ftpでファイル転送

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ftpとはftpサーバにファイルの転送を行うプロトコルである。ウィンドウズ環境で動作する代表的なソフトにffftpなどがあるが、それらをインストールすることができない場合や、突然出張などで相手先のPCでftpを使用することになった場合などは、コマンドプロンプトでftpを利用することになる場合があるだろう。

openで接続、closeで切断

まず、コマンドプロンプトでftpと入力して実行し、ftpプロンプト画面にする。そして、open [ホスト名またはIPアドレス]でftpサーバと接続し、closeで切断をすることができる。

また、byeコマンドで切断することもできるが、その場合はftpプロンプト状態も終了し、コマンドプロンプト画面に戻る。

ファイル転送の基本はgetとput

getでftpサーバ上のファイルを取得、putでサーバ上にファイルを転送することができる。

転送モード

asciiで転送モードをASCIIにし、binaryで転送モードをBINARYにすることができる。ASCIIモードはテキスト、BINARYモードは画像や音声データなどを指す。

ftpプロンプトでよく使うコマンド

cd・・・サーバ側のディレクトリを変更

lcd・・・ローカル側のディレクトリを変更

ls・・・サーバ側のファイル一覧を表示

pwd・・・サーバ側のカレントディレクトリを表示

ftpコマンドを使い始めの頃は特に、ファイルの転送先を間違ったままそれを知らずに転送してしまうことが多々ある。その失敗を防ぐためにもしつこいほどpwdコマンドやlcdコマンドを使用して、自分自身が迷子にならないように注意したい。