コマンド『cd』で、カレント(作業)ディレクトリの場所を切り替える

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UNIXやLINUXを少しでも使っている方であれば、コマンドプロンプトでも『cd』コマンドは問題なく使用できるが、数点、注意して欲しいことをまとめる。ちなみに、『cd』の意味は、change directoryである。厳密に言えば、ディレクトリの移動ではなく、ディレクトリの変更という意味となる。

基本操作

□ディレクトリを指定して切り替える。

C:\Documents and Settings\command\test>cd sample
C:\Documents and Settings\command\test\sample>


□1つ上のディレクトリに。

C:\Documents and Settings\command\test\sample>cd ..
C:\Documents and Settings\command\test>


□ルートに切り替える。

C:\Documents and Settings\command\test>cd \
C:\>

ドライブを切り替えたい場合(例:CドライブからDドライブへ)

UNIX、LINUXでは、ルートディレクトリはただ一つだが、
Windowsは、ドライブごとにルートが存在する。
Cドライブから、Dドライブへ切り替えたい場合は、

C:\Documents and Settings\test>cd /d D:\hoge
D:\hoge>


のように、/dオプションをcdの後に付けて、 『ドライブ名:\ディレクトリ名』を指定することによって、
切り替えることができる。