コマンド『prompt』で、プロンプトの表示をカスタマイズする
コマンドプロンプトのコマンド『prompt』で、プロンプトの表示部分をカスタマイズすることができる。恐らく、日付時刻を表示したい方がいると思う。 まずはその日付時刻を表示させてみる。
『prompt $d$s$t$s$p$g』 と入力する

上図を見ると、日付、空白、時刻、空白、カレントのパス、>が表示されている。
これは、prompt $d$s$t$s$p$gの
$d:日付
$s:空白
$t:時刻
$s:空白
$p:カレントのドライブとパス
$g:>
に対応しているため、このような表示が可能となる。
$とアルファベットの組み合わせを機能文字という。
また、時刻をくわしく見ると(上図黄線部)、12:29:07.18となっている。
最後の18の部分は、100分の1単位で秒を表示している部分である。
すなわち、細かい時間測定も可能となる。
通常のプロンプト表示に戻したい時は
上図の下部のように、promptと入力するだけでよい。
機能文字一覧(アルファベット順)
使用できる機能文字一覧を紹介する。
あなた好みの表示にカスタマイズすることをお勧めする。
機能文字 |
表示内容 |
$_ |
改行 |
$+ |
PUSHDによるスタック数を表示 |
$a |
& |
$b |
| |
$c |
( |
$d |
現在日付 |
$e |
ANSIエスケープコード |
$f |
) |
$g |
> |
$h |
バックスペース |
$l |
< |
$m |
ドライブに対応するリモート名 |
$n |
現在のドライブ名 |
$p |
カレントのドライブとパス |
$q |
= |
$s |
空白 |
$t |
現在時刻 |
$v |
Windowsのバージョン |
$$ |
$ |